板橋区議会 2023-01-26 令和5年1月26日文教児童委員会-01月26日-01号
前回から1回目、そして2回目の再受験のほうも終わったかと思っているんですけども、その後板橋区教育委員会のほうで受験された皆さんの、受験者の方の声を聞いたりですとかということはされたんでしょうか。 ◎指導室長 それぞれの各学校の校長先生を通しては、どんな状況だったかというのは折々聞いておりますけれども、直接に受験者の方、9年生の方にということはいたしておりません。
前回から1回目、そして2回目の再受験のほうも終わったかと思っているんですけども、その後板橋区教育委員会のほうで受験された皆さんの、受験者の方の声を聞いたりですとかということはされたんでしょうか。 ◎指導室長 それぞれの各学校の校長先生を通しては、どんな状況だったかというのは折々聞いておりますけれども、直接に受験者の方、9年生の方にということはいたしておりません。
まず、今回変更に至った背景の1点目としましては、公務員試験の受験者側と採用側のミスマッチ、これを防ぐことが1点目の目的です。実は、今まで実施してきた経験者採用の中でも、ICT企業等の経験者というのは実際採用はしております。今年度採用した方の中でも、実際に2名がICT企業出身の方で、もう初年度からDX関係で活躍をしていただいているところです。
8万人の受験者を想定した場合、やむを得ないところもあるのかなというふうには受け止めておりますけれども、おっしゃるとおり、対人コミュニケーションの方が望ましいと考えております。
◆鹿浜昭 委員 そうすると、昨年が高校生全体見ると約8万人ぐらいいるということで、今回、申込みがネットで見ると7万6,000人だったということで、また当日受験者6万9,000人ということで7,000人ぐらい受験できなかったと聞いておるんですけれども、この辺の状況を教えていただければと思います。
これらの生徒は、体調不良でテストをしなかった生徒とともに不受験者と名付けられ、2月の英語の筆記テストで同点数の他人の平均点が付き、点数の逆転現象もあります。他人の点数が内申点に付くような不正常な入試例は、過去にも例がないと思うがどうか。 スピーキングテストの不受験者の点数を筆記テストの結果で反映することは、そもそも道理が通らないと思いますが、どう考えますか。
区内の中学3年生の申込者数、実際の受験者数、そして受験しなかった生徒の不受験の理由がもし分かりましたら、お知らせいただければと思います。 ◎指導室長 特に、トラブル等とかそういったお声は、区のほうではいただいてはおりません。また、2点目の人数についてでございますが、2,709名の対象者のところの中で、欠席者が294名というふうに報告を受けておるところでございます。
今申し上げましたこういった受験生の合否判定が入れ替わる可能性が出てくる、不受験者の点数の扱い、そして採点方法、採点内容が非公開であるということ、そして事業者選定経緯の不透明性、利益相反が疑われるということは、大きな3つの問題だというふうに考えております。この中でもやっぱり最大の問題が不受験者の点数の扱いです。
この中で高ストレス者という方が令和3年で447名、率だとストレスチェックを行った受験者の11.5%というふうに出ています。令和2年度では449名、検査を受けた方の10.2%というふうになっています。まず、この数字について人事課としてはどのように考えているのか教えてください。 ◎人事課長 1割が高いストレスを抱えているということについては、重く受け止めております。
採点基準について、不受験者の取扱い、また、受けない場合は不受験者の点数、他の受験生の点数から算出されるなどなどいろいろな疑問点たくさんあるのですけれども、11月27日に実施される中学3年生の英語スピーキングテストの結果については、スコア、点数は生徒に返ってくるということでの、この説明資料は私も拝見しておりますが、ただ、その詳細、細かい内容、では、このスピーキングテストのどこがどういうふうに駄目だったのかを
更に、不受験者の扱い、病気などで英語スピーキングテストを受験できなかった生徒の点数、これを2月の都立高校入試の英語の点数が近い生徒の点数から推定するというんですけれども、本人の実力が正当に評価されないで、得意なのに受けられない子は不利に、苦手な子は受けなければ有利になるというこういう逆転現象が起こってしまうんではないでしょうか、いかがでしょうか。
また、不受験者については、受験した生徒の点数から算出し、評価するとしていることや、ベネッセの独自商品であるGTECを導入している自治体の生徒の方が有利になることも指摘されており、まったく公平ではありません。高校受験は、自分の進路を決める初めての挑戦でもあります。だからこそ、公平性・正確性・透明性が求められるのです。そのことが担保されていない問題だらけのテストは中止以外あり得ません。
そのような中、東京都教育委員会は、11月27日、テストの日にけがや病気で受験できなかった不受験者の対応策をやっと発表した。英語筆記試験で同じ点数を取った人のスピーキングテストの平均点を加点するという。本人のスピーキング能力を入試の判定にするのに、ほかの人の、それも筆記試験の点数からスピーキング能力を導くなど、疑問が残る内容である。
公平かつ正確な採点ができるのか、スピーキングテストの配点と評価の点数化は適正か、不受験者の扱いはどうなるのか、スピーキングテストの結果についてのみ開示請求に応じられないことによる入学試験の透明性・信頼性への懸念、一企業への個人情報提供の危険性、一企業への利益誘導・利益相反への疑い、家庭の経済状況による格差を広げる懸念などの問題がまだまだ未解決です。
特別区人事委員会が実施する現在の経験者採用試験・選考制度は、様々な社会人経験のある受験者の中から、特別区人事委員会が成績順に合格者を決定し、各区に採用候補者を提示する形となっており、区の希望する経歴や経験を持つ人材をピンポイントで採用することができる仕組みにはなっておりません。区では面接等で把握した社会人経験を踏まえた配属先の検討を通じて人材の活用に取り組んでいるところです。
◎指導室長 3回目というか、3日目の設定というのは、今のところ想定はされていないようですので、不受験者扱いということで、そのお子さんの不利にならないような形での不受験者に対する措置ということで図っていくというふうに聞いておるところでございます。 ◆石川すみえ 不受験者の採点というのは、どのようにされるんでしょうか。
2つ目は英語スピーキングテストを受験しない場合について、東京都教育庁文書「ESAT-J不受験者の主な扱いについて」には「学力検査の得点から仮のESAT-Jの結果を算出し、総合得点に加算する」とあります。スピーキングテストの行われない学力検査の結果から、スピーキングテストの点数を図ることができるのでしょうか。入試の客観性が大きく損なわれるとの指摘もあります。
次に、あと、足立はばたき塾の件で御報告あったのですが、入塾申込者132名のうち所得審査通過者107名、括弧で辞退者が4名出たということなのですが、足立はばたき塾生93名を決定したということで、塾生については、本当に頑張っているし、この足立はばたき塾を利用した保護者等からも、本当に区の取組というか、助かっていますという評価も耳にするわけですが、ここで受験者103名、辞退者4名もそうなんですけれども、最終的
多忙な職場が敬遠されて、受験者は減る一方だと報じていました。 そして今年になり、一月三十一日に発表された小学校教員試験の倍率は、過去最低だった令和二年度の二・七倍を下回り、二・六倍、三年連続で過去最低となっています。もちろん教員の採用は都の管轄であることは私も承知しています。
昇任したくないという、先ほどから、差額支給者のところでも出てきていたと思いますし、若年層の昇任意欲を醸成しなければならないということだとか、女性職員の受験者数自体が少ないというところにやっぱり根本的な課題があるんじゃないかと思うんですが、そのあたりはどういうふうに区としては今、捉えていらっしゃるんでしょうか。
この肝腎の中身なんですけれども、これは何かというと、校長・教育管理職選考第一次合格者名簿の送付についてですから、これは誰がこの試験に一次合格者として受かったかということが、校長選考受験者名簿と、A選考、B選考、C選考、これが出ているわけですよ。